日本国内におけるSNS利用者は年々増加しており、現在8,270万人(普及率はネット使用ユーザーの82%)とほんどの日本人SNSを利用しています。
SNSを使った集客や販売を成功させるためには
現在のSNS利用者はどれくらい
SNSの種類別でみると、ある調査ではネットユーザーの使用率は
LINE:79.5%
You tube:62.0%
Twitter:55.9%
Instagram:52.9%
Facebook:24.6%
Tik Tok:19.7%
ニコニコ動画:11.4%
と出ています。
数字だけ見てもSNSの利用者がとても多いことが分かります。
したがって、集客や販売を行うならSNSを使わないという選択肢はありません。
絶対やるべきです。
また最大のメリットとして、SNSは広告費がかからないためコスパは最強です。
しかし、SNSでの集客や販売が必ずうまくいくかというとそうではないです。
うまくいってない方やフォロワーがなかなかつかない方がたくさんいらっしゃいます。
私もそのうちの一人でした。
理由の一つとして、現在使用しているSNSの種類は正しいのかということです。
成功するためにまず考えること
まず考えるべきは自分が集客、販売したいターゲット層です。
10-20代の女性?
30-40代のビジネスマン?
主婦?
このターゲット層によって、使用するSNSを選択することで効果が変わります。
今回はInstagram、Twitter、Face bookの3つについて特徴をまとめます。
SNSの種類別特徴
20代を中心とした若い女性が多く、写真動画などでビジュアルを伝えることに適している。
フォロワーになってもらえるかはビジュアル面が重要視されることが多い。
飲食店の美味しそうな料理、キレイなお花、旅行で撮った写真などを広めたり共有したいという方は最適です。
適切なハッシュタグを選定し、通常の投稿フィードやストーリーズ、リールを使えばフォロワー獲得は効果的です。
10-40代と幅広い層のユーザーが存在し、現在のトレンドを把握するのに最適です。
情報の拡散力とリアルタイム性はSNSでダントツです。
他のSNSと比較してシェア(=リツイート)がされやすく、フォロワーのフォロワー、またその先のユーザーにまで情報を届けることができます。
匿名性が高いことも特徴です。
Face book
実名で登録することが大きな特徴です。
Twitterなどはニックネームで登録できますが、Face bookは実名で登録するため
より現実的でビジネスに利用される方も多いです。
そのため利用者は30-40代のビジネスマンが多い傾向にあります。